株を買うには大量の資金が必要というわけではない
ほんの少しの資金で株を買うことができた男性

株を買うにはまず大量の資金が必要で株主優待の恩恵を得るにはかなりの額の資金が必要、と考えていませんか?実はそんなことないんですよ!手を出しやすい額のものからこんなものも?というものまでご紹介していければなと思います!

株価の値上がり率トップになりやすい業種

株式投資にはいろいろな投資スタイルがあります。
業績が安定して、毎年、配当を出している大企業の銘柄を選ぶ安定志向の投資スタイルもあれば、無配でも将来的には業績を大きく伸ばしてくれそうな企業の銘柄を選ぶ成長志向の投資スタイルもあります。
東証一部や二部しかない時代では利益を出せる会社しか上場することができませんでしたが、赤字のベンチャー企業でも上場できるような仕組みになり、投資家にとっては、倒産リスクは高くなる一方で、事業がうまくいけば、株価が何十倍にも上がるハイリスク・ハイリターンの投資ができるようになりました。
ハイリスク・ハイリターンで代表的な業種というとバイオベンチャー企業です。多くのバイオベンチャー企業は利益を出せる段階ではなく、新薬の開発中ということで、企業価値としては低いですが、投資家は将来、新薬が市場に出ることを期待して投資します。
新薬が市場に出回れば、大きな収益となり、株価は上がりますが、簡単に新薬が出来るわけではなく、臨床試験で合格し、市場に出回るまでに何年もかかることが普通なので、長期投資といえるかもしれません。
しかし、バイオベンチャー企業は期待感だけで株価が動くので、期待感が加熱すると、上限なく上昇することがあります。
例えば、バイオ関連で大ニュースが流れると、バイオベンチャーブームが起きることがあります。バイオベンチャーブームが起きると、多くの投資家がバイオベンチャーに注目し、株を購入することで、時価総額がそれほど高くないバイオベンチャー企業の株価が急上昇し、値上がり率トップを独占することがあります。その後、バイオベンチャーブームの熱が冷めると、元々、収益がほとんどない会社なので、株価は急降下します。