株を買うには大量の資金が必要というわけではない
ほんの少しの資金で株を買うことができた男性

株を買うにはまず大量の資金が必要で株主優待の恩恵を得るにはかなりの額の資金が必要、と考えていませんか?実はそんなことないんですよ!手を出しやすい額のものからこんなものも?というものまでご紹介していければなと思います!

アルプス電気や旭硝子の株を買う際は新事業に注目

今年からジュニアNISAが始まりました。これは例えば祖父が孫に大学進学の資金を残したい時などに用いられるものですが、そうすると今まで株をやっていなかったけれどもこれを機会に新しく始めるという人も多くなります。その場合、自分が知っている企業の昔のイメージと今では変化していることに気をつけなくてはいけません。アルプス電気や旭硝子はその代表です。自分が少年の頃と事業の内容は変わっていますから、今どういう事業を主力としているのかを研究して望む必要があります。例えばアルプス電気は、かつてはコンデンサやラジオ部品の会社というイメージでした。しかし現在では、スマートフォン用の部品、カーナビゲーションシステム、生体認証などの情報セキュリティなど、最先端の事業を多く担っています。今特に力を入れているのが自動車部門で、スマートカー、自動運転車、乗っていれば健康チェックができるコックピットなど、まるで近未来車のようなシステムを研究しています。これを受けてアルプス電気では、20年ぶりとなる新工場の建設を発表しました。自動車の分野などの製品がいかに好調かを表しています。アルプス電気は株価も今後大きく上昇すると予想できます。旭硝子は住宅のガラスを製造する会社でしたが、現在はそれだけでなくディスプレイが事業の両輪です。アルプス電気と同じくハイブリッド車や生体認証に関わるほか、歴代の技術を生かして人工臓器や人工皮膚といった分野にも参入しています。旭硝子の株に投資しようかという場合は、このような新事業にも注目が必要です。また、旭硝子は海外も強く、世界中で展開していますから、円高円安などの要因も経営に大きく関係してきます。現在は原油安がプラス、円高が不安な材料ですが、投資の際にはこういう面も合わせて考慮していくことになります。